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　6月14日に第22回北海道東北地区国立病院機構・国立療養所看護研究学会が開催され、看護の取り組みを発表する機会を頂きました。
　

　
【発表者】　3病棟　　鈴木美香子　より
　学会に参加して、患者の個別性を考えて看護することが療養生活の質向上に繋がるということを改めて考える事が出来ました。
　今後も、学んだことを意識して日々努力していきたいと思います。　　
　　　　　　　　　　　　
【参加者】　3病棟　看護師長　熊澤　瞳　より
　学会にて元フジテレビアナウンサー笠井信輔さんの講演を拝聴させて頂きました。
　ご自身の闘病生活において、看護師の明るく前向きな言葉にとても救われたと涙ぐみながら話されていたことがとても印象的でした。
　患者さんにとって安心できる環境となるよう、引き続きスタッフと共に笑顔で、患者さんの想いに寄り添った看護を提供していきたいと思います。　（写真の掲載許可は得ております）